アナルパール・アナルビーズ・アナルボール
アナルグッズの最古参!?ウィキにものっているメジャーなアナル用アダルトグッズです。
挿入したり突っ込んだままの状態、抜くときなど見た目の卑猥さと初心者でも使いやすい手軽さが人気の秘訣です。
パールやビーズというくらいですので、丸い球をつなげた道具です。
アナル拡張と遺物の挿入に慣れてることを目的に初心者でも使用しやすくなっています。
鞭のようなしなやかな棒に玉が連結していている物をアナルビーズと呼ぶことが多いようです。ボールは密着しているものと少し感覚が空いているものと両方あります。
入れる瞬間、出る瞬間を楽しむことが出来ます。
アナルパールはその名の通り真珠のようなボールで出来ています。
全部肛門に入ってしまわないように端っこに指を入れて引っ張る用のわっかがついています。
アナルボールはボールの間隔があいており、間はひも状のもので連結しているので、玉を1つずつアナルに入れていく使用になっています。
ゆっくり引き抜き、1つ1つ抜きだして肛門が開いたり閉じたりすることで快楽を得ます。
玉を直接持って入れるので、衛生面の観点から基本的に1回出したら終わりです。
これらを総称して今回はアナルビーズと呼ばせて頂きますが、アナルビーズだけで絶頂を迎えるのは難しく、前戯で楽しむのに向いています。
開発されている場合は喘ぎ声が漏れてしまうほど快感は強いのですが、慣れるのも早い為快感を得られる時間は短めです。
プレイが終わって時間がたち次にまたプレイをするときには感覚は戻っていますので、開発済のアナルは毎回プレイで快感を感じる事が出来ます。
エネマグラとアネロス
前立腺を刺激する為の道具として有名なこの2つ。初心者でも取り入れやすく、アナル開発に欠かせない道具の1つです。
前立腺を刺激したり、アナルの拡張に使用します。出し入れするより、挿入してじっくり味わうように使用します。
この2つの違いをご存じでしょうか。本来は前立腺の治療目的でアメリカで開発された器具です。
物凄く簡単に言うと、この本家本元がアネロスです。
人間工学に基づき、素材も非多孔性プラスチックというアナルに優しい素材を使用しています。
日本ではアネロスジャパンという代理店が販売しています。
エネマグラは日本の別の会社がアネロス社との取引終了後に独自開発をして前立腺オナニー用器具として売り出したものです。
その為エネマグラの方が形や大きさの種類は豊富で電動タイプなどもあります。
基本的な形は似通っていて、その形状から前立腺を正確に刺激できるという特性をもっています。
個人で購入もできますが、アナルは体の中でもデリケートな部位です。慣れるまではお店でやってもらう事をお勧めします。
M性感や回春系のお店はもちろん、SM系のお店でも利用できる事が多いです。
アナルバイブ・ペニスバンド
こちらも王道のアナルグッズです。アナル開発の中級以上から使うのが現実的かと思います。
アナルバイブはアナルスティックにバイブ機能がついたものです。振動で直接直腸内に刺激を送るのでかなり強く刺激を感じます。
ペニスバンドはディルドがついたベルトをパートナーに付けてもらってペニスの代わりとして使用するものです。
元々はEDの人の性行為補助具として開発されていたようです。
女性がつけて男性のアナルに挿入したり、女性同士で女性器に挿入するのに使われることが多いです。
アナル開発の最終はペニスバンドでのプレイではないでしょうか。
ハードなSM系のお店ではオプションで付けれる事もあります。ソフトなM性感店ではペニスバンドまで用意してある事はあまりありません。
アナルプラグ
アナルプラグとは、お尻の穴に栓をするための道具です。
浣腸をした後で漏れないようにこのプラグを入れたり、アナル拡張にも使用します。
プラグを出し入れして使うのではなく、挿入した状態を保つためのものです。
抜けやすいので長時間挿入しておこうと思うなら固定器具が必要です。アナル開発中級~上級に向けて使用する事が多いです。
長時間といっても、入れっぱなしは中でローションが乾いてしまいます。
乾いてしまうと中で剥がすのが困難になったり、最悪の場合病院に行かないと取れなくなったり、中を傷つけてしまう恐れもあります。
アナル用の乾きにくいローションを使用するのはもちろん、1時間くらいでローションを塗りなおす必要があります。
正しい使い方をすれば、小さいものは初心者でも気軽に入門できますので、病気にならにように大便は済ませてアナル用ローションを使用して楽しく開発しましょう。