M性感で遊ぶ際のリスク管理

M性感におけるリスクとは?

エッチな女性があんな手、こんな手を使って男性をせめ立てる!M性感なんて言葉を見聞きしてしまうと戦々恐々としてしまう方もいるかもしれませんが、最近M性感は人気なんですよ。

SMクラブで女王様に罵倒されながら犯されるのは怖いけれど、ちょっとしたSMプレイを嗜む程度ならいいかも!怖いけれどプレイしたい、変態痴女に弄ばれたい、そんな願望を密かに抱いている男性にとってはまさに駆け込み寺的な風俗業種です。

M性感といってもソフトプレイが中心ですが、遊び方を間違ってしまうと痛い目に合うことも少なくないんですよ。そもそものベースがSMプレイになってくること、女の子も男性客もプレイに対する心構えやリスク管理が甘いと、予期せぬトラブルやケガに見舞われることも……。

通常の性風俗店のリスクといえば、いつのまにか貰ってしまう性病が悩みの種ですが、M性感のトラブルはちょっと特殊なものがズラリ。

次項ではどんなトラブル、リスクがあるのかを徹底解説していくので、M性感で遊ぶ前に一度目を通していただければ幸いです。

M性感でのトラブル回避のために覚えておくべきこと

前項でお話した通り、M性感のプレイはSMクラブと比べるととてもマイルド。しかしながら、S女性による屈辱的なプレイが必須となり大人の玩具なども使用するため、それなり以上の事前準備、リスク管理が必要になってきます。

さて、ここでは本題のM性感でのトラブル並びにリスク管理を考察していくので参考にしてみてください。

①慣れないアナルプレイはケガの元
前立腺マッサージやらドライオーガズムなどのアナルプレイを目当てにM性感を訪れる男性は後を絶ちませんが、長期スパンでの調教が必要になります。無理せず焦らない、そしてアナル調教に長けた女性を指名することが、アナルを傷めず楽しむ上での必須項目です。

②限度を超えた我慢は禁物
お店のコンセプトにもよりますが、M性感では強い痛みを伴うプレイができるお店は限局されています。しかしながら、痛みに対する耐性はかなり個人差があるので、いざというときのためのセーフワードを事前に決めておく必要があります。

③大人の玩具利用で冒険をしないこと
BDSMと大人の玩具の相性は抜群ですが、コアなプレイになると尿道カテーテルやらアナル拡張器具が利用されることもしばしば。風俗上級者であっても、特にSMに特化した大人の玩具利用には慎重になる必要があります。自分自身の熟練度に合わせて、徐々に利用する玩具もレベルアップすべきです。

基本的なリスクは上記の3点になります。

言葉でツラツラ説明すると確かに……と納得できますが、実際にプレイをするとなると緊張と好奇心で心が支配されてしまい、リスク管理が疎かになってしまうことがあります。

女性へのせめがなく、フェラなどのオプションをつけない限り粘膜部位への接触が遮断されるため性病リスクはほぼ抑えられます。

しかしながら、軽度ではありますが物理的なケガをしてしまう可能性は捨てきれないので、M性感でプレイを楽しむ際はこれらを肝に銘じてプレイに望むべきです。

痴女&お店選びはいつも以上に徹底すべし

また、トラブル回避をするためには、お店選びと女の子選びに慎重になることも大切ですよ。

M性感の中にはボンデージ専門、アナル開発に特化、露出コンセプトなど様々な看板のお店があるので、いかに自分の興味に沿うお店を選べるかはとても大切です。プレイに特化したコンセプト店には、その手の熟練度に長けた女性陣が在籍しているので、必然的にプレイの安全度、満足度が高まります。

ただし、女の子の中にはSMにほぼほぼ興味がない子が紛れ込んでいたり、風俗業界未経験の子が在籍している場合もあります。

SMプレイというものは、調教するS女性のテクニックの良し悪しがプレイに直結するだけでなく、男性側のケガのリスク要因にもなり得ます。ようするにSMプレイに慣れていない痴女の場合は、男性を責め立てる程度が分からないということです。

大人の玩具を利用したプレイ、アナル開発などは特に危険になってくるので、M性感で遊ぶ場合は調教歴が数年以上の女性、公私ともにBSDMに関心を持っている女性を指名すること、これは徹底すべし。

ちょっとしたSMならしてみたい!そんなカジュアルなエロ心がケガにつながらないよう、お店と女の子選びは特に吟味したいですね。

なおM性感はテクニック重視なので、女の子のルックスは二の次と語る男性もいますが、あまりにタイプからかけ離れた女性相手だと「せめられたい!」そんな気持ちも消え去ってしまうということを忘れてはなりません。