匂いプレイも楽しめるM性感
M性感は性感帯開発メイン、そしてちょっと痛くて刺激的なプレイができる場所。そう思っている方が大半だと思います。
確かにM性感というカテゴリーにおいて、その定義は間違っていません。しかし、実際に蓋を開けてみると、多岐に渡るフェチズムに対応するプレイが可能です。
デリヘル同様にさまざまなコンセプト店が点在しているM性感。今回ご紹介する匂いプレイもニッチにみえますが、比較的需要があるプレイとして知られています。
意外と多いんですよ、女性の匂いを嗅ぐのが好きな男性って……。オプションとして匂い責めが可能なM性感もありますし、少ないながらも匂いをお店の特色にしているコンセプト店舗もあります。
そもそも匂いフェチとは、特定の香りに強いこだわりや性的興奮を覚えるフェチズムのことをいいますが、M性感で体験できるのは単にクンカ、クンカと女の子の匂いを嗅ぐだけではありません。
詳細は次項で解説していきますが、汚れや下着などいろんな媒体を通したスリリングな匂いプレイが可能になります。
正直なところ、匂いプレイはM男子初級者というよりは上級者向けのプレイとなりますが、なんとなく女性の汗臭さが好き、アソコの匂いがたまらない、そんな方は意外と楽しめるかもしれませんよ?
こんな幅広匂いプレイが勢揃い IN M性感
匂いフェチにもレベルというものがあるわけです。ちょっとした刺激臭に興奮する方がいれば、とんでもない悪臭やイカ臭さに下半身が反応してしまう方もいることでしょう。
さて、M性感での匂いプレイに関してですが、お店によって得意不得意があるので、やはり匂いフェチ向けのサービスに特化したコンセプト店を選ぶことを推奨いたします。
一体全体どんなプレイができるんだろうと興味津々だと思うので、ここではM性感でトライできる匂いプレイの例を紹介していきます。
・ストッキングやパンティ、ソックスの蒸れ臭を嗅ぐ
・シミ&匂い付きのオナニーパンツを嗅ぎ、それを持ち帰る
・いわゆるスカトロプレイの聖水、黄金で汚れプレイをする
・シャワーを浴びていない女体を顔面騎乗
・尿に浸したパンティプレイ(持ち帰りも可)
・唾液で顔面愛撫を楽しむ
・目隠し状態で足裏、つま先の匂いを感じ舐めまくる
・女性が咀嚼した食べ物を口移しで楽しむ
思わずちょっとちょっとと制止したくなるようなハードプレイのオンパレードですよね。
匂いといっても、手足、脇、性器回りだけでなく頭皮や耳垢、へそのゴマまで幅広いチョイスが可能なので、ライト層からヘビー級の匂いフェチにも対応。
ただし、体液(生理中の経血を含む)に直に接触する機会も多くなるため、性病を含む感染症り患の危険性が高まることはいうまでもありません。
基本的にお客の希望に沿ったオーダーメイドなプレイに対応可能ですが、そこに生じるリスクはしっかりと理解しなければなりませんよ。
M性感の痴女と匂いプレイをする際の注意点
匂いとリンクするプレイを楽しむ場合は、何度もくどくなりますが、自身のフェチの程度に合わせたプレイをすべし。
たかが匂いと思うでしょう。しかし、実際に痴女さんとプレイをしてみると、彼女達はこちらの注文以上にグイグイせめてきます。
そのため女の子を指名する際には、トラウマ経験にならないよう具体的にどんなプレイを希望し、どの程度の興味かをスタッフに伝えるべき。
調子に乗ってしまい体調を崩す男性も少なくないので、許容範囲に収まる程度で楽しむべきです。
なお、匂いプレイについては大人の玩具やコスプレ衣装、並びに脳内設定のシチュエーションプレイとの相性が非常にいいので覚えておくといいでしょう。
最後になりますが、M性感はあくまで受け身で楽しむプレイなので、射精に重きを置いてはなりませんよ。
基本はお姉さま方の命令次第なので、なかなか思い通りにならなくとも、まずは絶対服従から徐々にプレイに慣れていきましょう。