M性感は自分と向き合う格好の場になる

SでもMでも通うメリットのあるM性感

性とは興味深いもので、しばしそれはアリ地獄としても例えられます。もがいてみれば、どんどん引きづり込まれてしまう……。

風俗にも多種の業種がありますが、その中でも特にディープなのがM性感。もはや当たり前に存在し過ぎているコンセプト風俗ですが、ここを利用することで新しい発見をする男性は少なくありません。

自分が受け身なのか、それとも責めるのが好きなのか?グラグラと自分のタイプに揺れている男性はぜひM性感を訪れてみましょう。

Mとして扱われて初めて分かる自分の本当の性癖。バシバシと扱かれ、叩かれ、寸止めをくらう……、そこで閃く自分が感じるポイント。こんなプレイに興味があったんだ!

または自分の中のマゾヒズムを知り、そしてそれと真摯に向き合うことで、真のS男子になることもできますよ。

実際あんなプレイ、こんなプレイを痴女から受けてみたいという新生Mだけでなく、S気質たっぷりの男性も実はMの心得を知る為にM性感に訪れているのです。

知らない性感帯を開発しよう

M性感は風俗の中でも一種独特のフェチズムを併せ持つお店として知られています。M性感でムズムズしていた自分の願望を解き放つのは前述の通りですが、ここでは今まで知らなかった性感帯を開発できるという側面も持ち合わせています。

風俗で性感帯開発をするオプションは意外に知られていますが、その中でも特に探り方、開発の仕方に定評があるのがM性感またはSMクラブだと言われています。

ただしSMクラブの場合はそのプレイ内容自体がよりハード&アーティスティックになっていくので、まずはM性感でソフトに開発をすることを強く推奨します。無理にSMクラブに通ってしまうと、身体が心について行かず、そもそもMの自分が嫌になってしまったりと性感帯開発どころではなくなってしまいます。

男性は竿、玉ばかりに注視したプレイを望みがちですが、実は身体のあちらこちらにピンポイントで性感帯が散らばっているものです。

自分ではなかなか気づかないのが性感帯。それを上手く探り当ててくれるのがM性感の痴女陣。

うなじ、背中にアナル、耳から口の中まで……、様々に点在する性感帯は常に心とリンクしています。自分の中でくすぐったいポイント、ゾクッとする部分があれば、じっとり、じっくりと痴女に責めてもらいましょう。

まるで通り過ぎていたバスストップのような、そんな新感覚の性感帯が新しい快楽を導いてくれることでしょう。

M性感で遊ぶ際はルックスも重視して!

プラスの部分もマイナスの部分もそれらを解き放てる、ストレスフルな社会で生きる男性にとって最高のストレス解消の場となるM性感。

さてここで注意点を一点だけお伝えしたいと思います。

そうマゾヒズムという性的嗜好の持ち主とて、痴女の年齢、ルックス、体型によっては全く反応しないということです。Mな自分ならどんなS女性でも構わない、これが最高の理想形。

しかしながら男の生理反応はそこまで順応していないもので、やはり視覚的に論外の痴女相手だとペニスも反応しない、自分の全てをさらけ出すことはできないものです。

その為お店を選ぶ際はなるべく自分のタイプの女の子が在籍しているお店、タイプ別の女の子を指名するようにしましょう。

中には飛んでもない老女であったり、女性という枠組みを超えた痴女が在籍していることもあるので、やはりルックスはある程度こだわりを持つ方がベターですよ!ぜひそれを肝に銘じておいてください。