M性感で起こりかねない事故と防止法

危ないリスクが散らばるM性感?

ちょっと弄られるとうれしい男子も、日常生活に少しのスパイスを求める男の子にも人気急上昇のM性感。

デリヘルタイプの派遣型M性感もあれば、しっかりプレイルームを構えた店舗型もあり、男性客のニーズに合わせてさまざまな選択肢の中からお店をチョイスできます。

SMクラブのようなハード系女王様相手ではないからこそ、あまり気負うことなくカジュアルにプチSMが楽しめます。

・寸止めプレイ
・拘束プレイ
・聖水プラスα
・アナル開発

文字だけでは形容できないディープワールドを体感できるわけですが、単なるヘルスプレイではない痛みや罵倒、屈辱など心身ともに負担がかかるものも多いので、予期せぬケガやトラブルに巻き込まれることも少なくありません。

いろんな角度で性的需要を網羅するコンセプト風俗ですが、適切なプレイ環境やリスク対策は必須です!あまり深く考えずにM性感のドアを叩くお客は多いのですが、自身の興味とプレイに対する許容をしっかり見極めたセーフティプレイが大切になってきます。

M性感で起こるかもしれないケガと予防対策

M性感では普通の風俗ではなかなか体感できないボンデージや蝋燭、鞭などを使ったプレイ、尿道やアナル等の高難度な風俗遊びを楽しめます。もちろんSMクラブではないので、そこまでフェチ度の高いサービスは期待できませんが、SM初心者から中級者には十分刺激的なプレイをカスタマイズしてエンジョイOK。

さて、M性感で起こるトラブルですが、その多くが肉体的なケガになります。SMクラブで行われるような肉体的苦痛が伴うプレイはそこまで多くないのですが、お客のリスク管理、女性のプロ意識の欠如からケガを負ってしまうことが度々あるようです。

特に注意すべき事故として挙げられるのが、

・玩具、ペニバンを利用したアナルプレイ
・顔面騎乗で危うく窒息
・AVの見様見真似で首絞め、踏みつけプレイなどにトライしたら痛かった、苦しかった
・蝋燭プレイで使う蝋燭で火傷をしてしまった
・拘束プレイのロープが食い込み過ぎてケガをした
M性感ではさまざまな大人の玩具やロープ、鞭などを利用する為、思いもよらぬケガをしてしまうことがよくあります

ポルノの世界観にトライしたけれど、調子に乗り過ぎてしまう、もしくは加減を間違えてしまい男性サイドが負傷。M性感ではゾクゾクするような特殊プレイを楽しめるのですが、行き過ぎた行為が大きなトラブルを生むことがあるのです。

幸い男性側は責められる一方なので、女性サイドにケガを負わせるリスクは少ないですが、事故につながらないよう以下の2点に注意しましょう。

まず調教慣れした女性を指名すること。なるべく業界歴が長く、男性の扱いに慣れている痴女さんを見つけることです。調教上手、なおかつしっくりくる女の子を探すのは難しいのですが、お店のコンセプトや口コミなどを参考にして指名女性を吟味すべし。

また、行き過ぎたプレイにならぬよう、これ以上は無理という「ギブアップサイン」を事前に決めることです。りんごでもレッドでも何でもいいのですが、ケガを避けるためにも、限界地点に達したことを伝える簡易サインを2人で決めることを忘れないでください。

M性感での性病感染リスクは?

デリヘルやソープなどのハード系ヘルスを売りにする業種とは異なり、M性感は別の意味でハードコアなプレイの連続ですが、性病感染という思わぬトラップはあるのでしょうか?

結論から言うと、男性がM性感で性病にり患する可能性は上記の風俗業種と比べて低くなります。

粘膜や体液の接触はありますが、男性は受け身であること、そして射精というクライマックスがゴール地点ではないので、梅毒や淋病、クラミジアなどの典型的な性病り患の可能性はそこまで高くなりません。

もちろんフェラやゴックンなどのスタンダードプレイをする場合は別ですよ。性病感染リスクも風俗遊びのうちと思う猛者はそこまでいませんが、フェラをオプションで付ける場合はやはりコンドームが必須です。

ただしスカトロやアナル開発などのフェチ度の高い風俗遊びを通して、肝炎やアメーバ赤痢、梅毒などの病気に感染する可能性は考えられます。

M性感でそこまでハードなプレイを楽しむ男性陣は多くないと思いますが、もしトライする場合は性病に感染するかもしれないリスクも考えて、予防対策を講じながら自己責任でプレイに臨みましょう。