M性感プレイでトラウマを抱えるケース

M性感ではトラブルが多い!?

M性感とはいわゆる受け身に徹底して楽しむ風俗店。店舗型も点在していますが、全国的にみても派遣型のお店が多くなっています。

女の子からせめられたいM男子だけでなく、性感帯開発やアナル調教に興味がある方からも圧倒的な支持を受ける風俗業種としても知られています。

そのネーミングにMがつくことから分かる通り、いわゆるBDSMを基本とするプレイが行われておりますが、SMクラブのようなハード過ぎるプレイは少なくSM初心者でも安心してプレイを楽しめます。

しかしながら、M性感はお店によってかなり独特でディープなコンセプトを敷いており、在籍嬢も癖のある子が多い傾向がありますよ。

ソフトSMだとしても、フェチが絡むプレイ内容になることは明白なので、安易な気持ちでプレイをしてしまうと、ちょっとしたトラウマ、トラブルを生んでしまうことも考えられます。

次項ではより詳しく、M性感で起こりうるトラウマを解説していくので是非参考にしてみてくださいね。

M性感プレイでトラウマを覚えるケース

風俗を利用して「こんなはずじゃなかった!」と後悔してしまうケースはたびたび見かけます。

女の子を直接見て指名できるわけではないですし、パネマジが当然に起こる業界なのでしょうがないことなのですが……。

もちろんM性感とて、写真と異なる別人レベルの子が来て絶望感を覚えることもありますが、ここではM性感で頻発するトラウマ事例を紹介していきます。

これらの失敗談から学ぶべきことは多いはずです!

・希望プレイ対応可能な女の子を指名したら、到底許容できないルックスの女性が来た
・カウンセリングシートにプレイの詳細を記述しなかったため、希望のプレイが全くできなかった
・プレイ中断時のセーフワード(痛みや精神的苦痛に耐えられない際に伝える合言葉)を決めず、心身に負荷を負ってしまった
・ルックス重視で指名したら、業界未経験もしくはSMプレイに慣れていない女の子だった
・痴女とのプレイ中に思わず手を出してしまい、怒鳴られ怒られしょげてしまう
・鞭やキャンドルなどを使った後に痕が残ってしまう

これらはあくまで一例ですが、プレイの特殊性がゆえに通常の風俗よりもトラブルは頻発しがち。

トラウマとはいえないケースも多いのですが、M性感でのプレイに興味がある方は、まず上記のトラブル例を頭に入れておくべきです。

M性感はSMクラブとは異なり、必ずしもSプレイに長けた女性ばかりというわけではなく、中には素人、業界未経験の女の子もいます。

M性感でのトラブルを避けるためにも、どんなプレイに挑戦したいのか?そして女の子の熟練度、経験値を確認した上でプレイに臨みましょう。

くどいようですが、事前にNGサインの合言葉(セーフワード)の設定を忘れてしまうと、メガトン級のトラウマを生みかねないので注意してくださいね。

トラウマ回避をしながらM性感で遊ぶために

嗜虐嗜好と書いてしまうと、いやいやいや、自分は違うぞ!となりますが、実際に男性陣の心の内を覗いてみると、それなりに興味があるケースは多いんですよ。

日常生活のストレス、パートナーには見せられない性的欲望、そんなムラムラが高まりM性感でうっぷん晴らしをしている男性は少なくありません。

M性感でのプレイがたとえ本格的なSMではないとしても、お客サイドが心身的な負担を感じてしまうことは多々あるわけです。

M性感では通常の性風俗店以上にフェチ度の高い大人の玩具が利用可能ですし、スパンキングや緊縛などを通してケガに見舞われたり、言葉責めの一言で心に傷を負ってしまうこともあります。

プレイに関しては痴女に丸投げしてしまう男性もいますが、お店のプロフィールやSNSの投稿だけでは、女性の危機管理、SMに対する熱量を正確に測ることはできません。

お店側もお客とのトラブル回避目的でカウンセリングを大切にしていますが、これは……と思った時は、怒られる覚悟で自ら声を上げる勇気を持つことも大切ですよ。

トラウマはトラブルから生まれるもの。そして、しっくる来る痴女キャストとの出会いは、まさに一期一会であることも覚えておきましょう。