M性感風俗でできること・できないこと

風俗嬢に触れることはできる?

M性感風俗とSM風俗は名前は似ていますが、別物と思ってもらって良いでしょう。そして単純にSかMかの違いだけではありません。

SM風俗はヘルスプレイをどちらが主にS側・M側になってやるかという風俗です。なので男がM側だからといって女の子に触れられないわけではありません。男がMだけど風俗嬢が舐めて寸止め、我慢させるなんていうプレイもあるわけです。

一方でM性感は、男性がMというのが決まっている上、M側は女の子に触れることができません。いわゆる完全受け身です。なので、もし風俗嬢に触れたい人には不向きなんです。

M性感はあくまでも「客が何もしなくていい」のを楽しむためのジャンル。確かに他の風俗と比べるとできることが少ないですが、そもそも「できない不満」を感じるような人はM性感向きではないのです。

風俗嬢に好き勝手される感覚が好きな男向け、それがM性感風俗です。

変態チックなプレイはできる?

M性感は、女性から性感マッサージを受ける・性感帯を責められる、という意味があります。そのため風俗エステ以外ではあまり使われない言葉です。

風俗エステは他の風俗よりも基本プレイがライトなため、プレイの濃厚さは劣ります。しかし、それはあくまでも濃厚な接触ができないというだけで、アブノーマルなプレイができないわけではありません。

逆に本来なら攻め手に回ることの多い男性が女性から一方的に振り回されたり気持ちよくされたりするのだから、よほど変態チックなことができる場だと言えます。

店によってできることのレベルは異なりますが、特にアナル責めはどの風俗のプレイよりも変態チックです。アナルに指を突っ込んで前立腺を刺激する、これだけでも十分アブノーマルですが、これだけならM性感でなくても一般的な風俗エステでやってもらえます。

M性感は指ではなくペニバンやアナルバイブ、エネマグラなどが使われます。あとは手錠やアイマスクといった定番のグッズで、感度アップです。

その他にも浣腸、剃毛など精神的な屈辱を楽しむプレイもアリ。もちろんされて嫌なことはされませんが、せっかくなら女性に身を任せたほうがM性感の良さを堪能できるでしょう。

M性感風俗、どこまでしてもらえる?

SMプレイというのは奥が深く、どこまでできるのか?どこまでしてもらえるのか?は「店」と「風俗嬢」この2つによりますが、どちらかというと嬢よりも「店」によると言えますね。

風俗嬢にも個性はありますが、基本は店のやり方に沿ってプレイをするからです。

M性感風俗店は大きく分けると、エステでできる最大限のハードなプレイができる店、通常のエステではできないことまでできる店、そして両方できる店の3種類あります。

まずエステでできる最大限のハードプレイとは「アナル」に関するプレイのこと。アナル責めの中で最もハードなのは、女性がペニスの形をしたものを腰に付けて男のアナルに挿入する「ペニバンプレイ」か、屈辱感MAXの「浣腸プレイ」でしょう。

これはM性感の中でもかなりハードな店でないと取り扱っていません。

次に、通常のエステではできないことまでできる店とは、フェラや素股といったヘルスサービスをやっているエステです。
これに関してはM性感とは別の「ハイブリッドエステ」という、エステとヘルスが融合したエステのジャンルでも体験することができますが、こちらは相手は特にS嬢というわけではないので注意です。

そして最後に、両方できる店。これが究極のM性感風俗です。もちろん客がしたくないことはやりませんが、基本的に何でも希望が叶います。自分は究極のドMだ!という男がいれば、両方楽しめる店を選ぶのが正解です。