最初に性癖を風俗嬢に伝える
M性感は女性が男性を責めることから、基本的には全部お任せで遊べます。しかし性癖は人それぞれで、どんなプレイがしたいのか、どんなプレイで満足できるのかだけは客にしか分からないため事前に伝えておく必要があります。
一般的な風俗ではどんな感じで遊ぶのか、なんて話し合うことはほぼありませんが、M性感の場合は別。シャワーを浴びているときだったり、今からプレイ開始!という前に「こういうシチュエーションで・・・」と自分の理想を語っていきましょう。
あまりに細かい設定は風俗嬢が混乱してプレイの質が下がってしまうので、何回も寸止めしてもらいたいとか、イクときはいやらしい言葉を浴びせてほしいとか大切なところのみをお願いしておくのがベスト。
プレイが始まったら言葉が発せないというわけではないので、どうしても最中に気になることがあればその都度もうちょっとこうしてほしい、と耳打ちすれば大丈夫です。大体は女の子が合わせる努力をしてくれるので、そんなに心配は要りません。
風俗エステなどライトなM性感の場合
風俗エステや回春マッサージ店などのマッサージをベースにしたライトな風俗の場合は、女性が一連の流れで施術してくれるので設定やシチュエーションを考える必要はありません。SMプレイというよりも癒しとして女性が男性を責めてほぐすという意味合いが強いからです。
一般的な風俗と同じで、派遣型の場合は自宅やホテルなどに呼んでシャワーを浴びてからスタート。店舗型の場合は部屋に案内されてシャワーを浴びてからスタートになります。風俗嬢がキャミソールとショーツといったいやらしい格好でマッサージしてくれます。
最初はうつ伏せの状態から始まり、下半身にはタオルを掛けられます。背中側が終わったら次は仰向けになりまたタオルを掛けられ、アソコ以外を丁寧にほぐしてくれます。
そしていよいよ!アソコのマッサージが始まります。タオルが剥がされローションをつけ、ゆっくりと愛撫が進んでいきます。フィニッシュを迎えたら、しばらくゆっくりした時間を過ごしてシャワーでオイルを流して終了です。
SM風俗など本格的なM性感の場合
上記とは反対に、SM要素が強いファッションヘルスやデリヘル、ホテヘルといったヘルス系M性感では、しっかりした理想のシチュエーションを伝えることでより風俗嬢も入り込んで責めることができます。
シャワーを浴びてからスタートという一般的な流れが多いですが、店舗型の場合は先に料金を支払っているので、部屋に入ると同時にプレイが始まるというコースが用意されている店も多いです。
「クンニ・顔面騎乗プレイ」や「寸止め羞恥プレイ」など、元々店自体に比較的しっかりしたコンセプトがあると客が細かくシチュエーションを決めたりお願いしたりしなくてもいいので、よりリアルなSM感が出ます。
店にこれといった強いコンセプトがないM性感店では、「女上司から好き勝手される感じで・・・」などとプレイ前に伝えておくのがベターです。その後はどうすればいいかというと、とにかくなりきって、恥ずかしがらずに性癖をさらけ出してください。
女の子は客が本気にならないと中途半端に恥ずかしくなってしまいますから、快感に身を任せることがその場を盛り上げるコツです。