M性感の禁止・禁忌事項について

M性感ではリスク管理が絶対条件

M性感、興味はあるけど痴女が怖い。なんだか痛そうだ……。普通の風俗コンセプトとは異なり、M性感の利用に地団駄を踏んでしまう男性は少なくないはず。

SMクラブと常に比較されてしまうM性感ですが、そこまでハードなプレイばかりというわけではなく、軽いM男でも気軽に楽しめる場なんですよ。

もちろん大人の玩具による性感帯開発、アナル(前立腺)開発、ちょっとした調教などがメインとなるため、プレイを楽しむ際はそれなりに慎重になる必要があるのは事実。

どんな風俗で遊ぶにしても禁止・禁忌事項というものはありますが、M性感の場合はリスク回避がプレイの大前提になってくるため、お店、女の子側もさまざまな工夫、配慮をしています。

好奇心と勢いに任せてケガをしてしまったら元も子もありませんからね……。M性感でもお店のカラーに合わせ、独自のコンセプトを敷いていますが、その利用前には同意書、問診票へのサインが必須になります。

お店のルールに注意事項、希望プレイなど、充実したプレイを安心して行うためにも、しっかりと熟読する必要がありますよ。

意外に多いM性感の禁止行為

M性感で遊んだことがない方にとっては、どんなルールが適用されるのか、何が禁止行為なのかわからないことも多いと思います。

M性感の場合は通常のプレイとは異なり、必ずしも男性のクライマックスがゴールになるとは限りませんし、各々の性癖に寄り添ったプレイが行われています。

そこでは前提として女の子へのタッチ、お触りが厳禁となっており、あくまで受け身によるプレイが基本。

お店の中には通常の風俗店と同じようなプレイもケースバイケースで可能になるところもありますが、キス、フェラチオ、クンニや指マンなどは通常NGとなります。

また指名を重ね、女の子との信頼関係が築ければ軽いお触りも許容してもらえるかもしれませんが、あくまで女の子次第。

上記に関してはプレイ前にサインをする同意書にも記載されていますが、度を越えるようなSMプレイは禁止です。

前項でも軽く触れていますが、M性感は軽いSMプレイを楽しむ場であり、時に出血や打撲など予期せぬケガに見舞われる可能性もあります。

M性感ではお客の許容度を超えるようなSMプレイは推奨していません。痴女サイドも男性の様子を見ながらのプレイを徹底していますが、これ以上は無理というセーフワードを設定しないプレイはもちろん厳禁です。

プレイ前の問診、カウンセリングでもセーフワードに関する説明はあるはずなので、自身を守るためにもその設定を忘れてはなりませんよ。

M性感の定義を誤解してはならない!

M性感は女性上位のソフトプレイが基本になるため、働く痴女目線で考えると身体の負担は少なめ。

本格的なSMラバーの痴女も多いのですが、実際に蓋を開けてみるとフェチプレイなんかまったく興味がないような学生バイトや素人系の女の子も少なくありません。

なお女の子によって禁止プレイ、オプションが異なる場合もよくあり、各々対応不可能な行為もあるので注意が必要です。

言われるがまま痴女に身体を預けていれば、大きなトラブルに巻き込まれることは基本ありませんが、SMプレイに合わせて女の子との触れ合いも希望する場合はしっかりとオプションをチェック。

どこまでがセーフでどこからが違法扱いになってしまうのかはお店によって異なるので、利用を決める前にサービスに関して確認することを忘れずに。

M性感では女性主体でサービスが行われるため、大きなトラブルが起こりにくいのは事実です。

しかしながら、カジュアルにSMプレイを楽しめる場だからこそ、そこまでMプレイに興味があるわけではない、もっと女の子をせめたいというお客がいるのも確か。

SMプレイへの関心にムラがあり、なおかつM性感の意義をはき違えると、知らず知らずにお店のルールを無視した禁止プレイをしてしまうこともあるので、その点には注意を払う必要がありますよ。