フィストファックへの道

フィストファックとは?

モンスター級のフェチ。こんなプレイ存在するの?思わず驚愕してしまうSMプレイはスカトロだけではありません。痛い、でも気持ちいい、そしてもうどうにでもして……、思わず女性に服従してしまいそうになるプレイ。

そう、それがフィストファック。

まずフィストファック、この壊滅的な破壊力を誇る言葉の定義を解説しましょう。簡単に説明すると、膣やアナルに拳、腕を入れて拡張するSMプレイの一種です。

堪りませんね、膣やアナルに指でもペニスでもない、拳を挿入する性行為だなんて……。言わずもがなフィストファックに対応できる女性、男性のアナルに腕を挿入してくれる女性は、風俗業界でもそうそういるものではありません。

しかしM男性の中にはいるんです。女王様に拳をアナルへ入れ込んでほしい願望がある人って。

変態と常人は紙一重、実際問題少しのSMへの関心がフィストファックに繋がるという事、そしてその先に広がる世界を求めて。さあ一緒にフィストファックを追求してみませんか?。

究極の破滅行為フィストファック対応可能のお店

さて、フィストファックですが、実際アナルに興味を持ちだすと何でも入れてみたくなるものです。指から始まり、ディルドにアナルパール、キュウリに大根そして拳にペニスまで。

肛門というものは通常排泄器官、つまりは出すところであり、何かを入れる器官ではありません。無理をすることで、そもそも肛門としての機能が無くなる可能性、流血の事態も考えられます。

その為風俗で究極のSM形態、男性のアナルフィストファックを遂行するには、それ相応のプロの女王様、痴女に頭を下げるしかありません。

基本的にフィスト対応可能なお店は前述の通り限定されており、SM、M性感のデリヘルでも極々一部。プレイ内容に含まれている場合もありますが、通常はオプションの一つとして選択可能です。

ただしフィストファックオプションはSMの中でも、テクニックが必要になること、危険と隣り合わせということもあり超高額オプション。お店にもよりますが10000~30000円程度のオプション料金がかかります。

SMに壊滅的な刺激、背徳感、被虐願望、様々な要素が入り混じり、拳を入れられている自分に萌える。つまりは究極の精神性にも繋がるプレイと言えるでしょうか。

アナル開発の後、ドライオーガズムも楽しんだ。最大級のバイブも挿入できる穴のゆるみを感じてきたら、そうですね、もう次のステージに進むタイミングなのかもしれません。

あくまでフィストファックは自己責任、しかしリスクを冒すからこそ享受できる快楽がきっとそこにはあるのでしょう。

アナルフィストをする際の注意点

フィストと一言でいっても、色々な形態のアナルフィストがあります。単にアナルへ女性の腕を入れるだけでなく、腸内でじゃんけんをしてみたり、玩具を同時にいれたり、はたまた立ちフィストなんてものも。

普通の男性じゃ到底考えられない、ブラックホール級のディープさがジワジワくるフィストファック。

確かにプレイの質に幅は上がりますが、何度も言いますが膣以上にアナルフィストは危険が伴うので以下の点には要注意ですよ。

①必ずグローブをしてアナル挿入
②十分な腸内洗浄、拡張の後のクライマックスで行う
③アナル専用のローションをたっぷり使う
④アナルフィスト調教歴が長い女性を指名する

これらはアナルフィストをする際に必ず守らなければならないルールとも言えます。

切れ痔どころではない、下手をすれば人工肛門になるリスクもゼロではないことをまずは理解すること。そして初心者がいきなりアナルフィストを行わないこと。

あくまでアナル上級者の最終ゴール地点です。

この記事を見て「フィストファック面白そうだな!」と思う方も中にはいるかもしれません。しかしまずは十分すぎるアナル開発をしてから、信頼のできるフィスト調教に長けた女性の下でゆっくりと拡張を図ることからスタートしましょう!