射精管理とは
射精は男性にとって本能的に必要な行為です。その射精という行為を他人が全て管理してしまう事、それが射精管理です。
これは管理する側のテクニックも必要となってくるので、プライベートで本格的にするのはなかなか難しいと思われます。
ここではM性感やSM等の風俗で行われる射精管理について話していきます。
射精を管理されるというのは、管理者の許可なく射精をすることを禁止されている我慢プレイのイメージが強いと思いますが、逆に無理やり何度も射精させられるのも射精管理です。
要するに射精するかしないか、回数などを射精の決定権を管理者に委ねている事をさします。
ちなみに巷で流行っているオナ禁は自分の意思決定の上で我慢しているだけなので射精管理に入りません。
ハードな射精管理になると、完全に理性を飛ばした調教レベルになります。
ハードな場合は貞操帯を使う事が多いですが、男性が貞操帯をつけた場合、排泄する為の穴があいているだけなので、女性のように座って用を足すことになります。
また、直接ペニスに触ることも出来ず、勃起すればかなりの痛みを伴います。
苦痛を感じる事もある行為なのに人気があるのは、やはりその先にある快楽がクセになる人が続出しているからでしょう。
射精管理、具体的に何される?
簡単な射精管理であれば、例えば女王様にOKを貰えるまでイッてはいけないとか、卑猥な事はたくさんされるのにペニスだけは触って貰えないなどがあります。
内容は、そのお店の方針や風俗嬢の熟練度にもよります。
たいていは「淫語などの言葉責めや罵り、勃起したペニスの実況中継」「乳首や睾丸、ペニス以外の性感帯の刺激」「亀頭だけをやたらと弄ばれる」「限界まで焦らし続ける寸止め地獄」「1滴も残さないほど絞られる連続射精」「前立腺攻撃」などを組み合わせたプレイになります。
身体の自由を奪われている事が多いので、その場合は風俗嬢に自由に触ることもできません。
自由を奪われてひたすら攻められる・・・。
ほら、M男のあなたなら興味がわいてきたはずです。
さぁ、SMを得意とするお店や射精管理の得意な風俗嬢のいるM性感を探しましょう。
射精管理は最高のMプレイ
まず、我慢タイプの射精管理です。これは我慢させれるほど、乗り越えた時の射精の気持ち良さは言葉になりません。
射精管理は1回の射精の質を上げる事が出来るんですね。イキたくてイキたくてどうしようもなくなって爆発するので、AVのように量や勢いのある射精になる人もいます。
何より、管理者の命令でしかどうしようもない状況というのは、M男にはたまらない快楽です。
連続射精の場合、自分では賢者タイムやくすぐったいのでペニスを触り続ける事は難しいと思いますが、それが無理やりされてしまうのです。
自分ではなかなか味わえない連続射精の快感と、うまくいけば男の潮吹きも体験できます。
どちらにしても、理性などどこへやら。頭の中が快楽でいっぱいになれます。
射精管理をしてもらう前の注意点
射精管理を最高のモノにするために気を付けたいことがあります。それは「プレイ前のオナニー厳禁」です。
ある程度溜めて行った方が、射精管理の醍醐味を味わえます。あぁ、今日はオナニーしよう~というくらいは時間を空けた方が理想的です。
射精管理は調教の1つです。ヤセ我慢はせずに、とことん自分をさらけ出してください。
管理されているのですから、プレイや流れも風俗嬢に任せてしまいましょう。
お店によってはプレイ前にカウンセリングがある所があります。寸止め地獄か、ヌキ地獄か、または射精はしない、などの要望を細かく聞かれることもあります。
カウンセリングがないとしても、プレイが始まってしまえば何を言っても従うしかありません。
どうしてもしてほしいこと、又はどうしても嫌な事も、プレイ前にしっかり風俗嬢に伝えるのを忘れないようにしましょう。