浣腸で感じる黄金プレイ

浣腸から始まる黄金プレイ

あなたは黄金が好きですか?この回答に大概の人々はYESと答えるはずです。しかしながら性行為としての黄金プレイだったら、きっとその回答は若干異なることでしょう。

黄金プレイができる風俗店は限られますが、基本的に便が主体となるプレイは3つに分かれます。

①自然排泄

②浣腸排泄

③人間便器

もはやこの4文字の漢字の羅列だけで頭がクラクラしていきそうですね……。自然排泄はそのままで便を自然に任せて排泄し、それを鑑賞したり塗りたくったりするわけです。

浣腸排泄は今回の主役である浣腸が重要ファクターになるプレイであり、浣腸をすることで黄金を強制的にひねり出すこと。特にSとMの従属関係がピッタリハマるプレイであり、M性感やSMクラブで人気のプレイです。

最後の人間便器はもはや何でもありの究極スカトロプレイ。聖水に黄金をこれでもかと身体で受け止め、時には自身のアナルや口でそれらをキャッチする必要がある為、正直なところ黄金プレイ初心者には決して推奨できないメニュー。

それぞれの性的欲求、フェチの度合いによって、何を求めるのかは異なりますが、アナルを主体とするプレイは、浣腸の有り無しでそのクオリティーに幅が広がることは確か。まずはイチジク浣腸を覚え、そしてスムーズに排便できることから初めていきましょう。

浣腸が呼ぶ鬼畜羞恥プレー

浣腸をされるもしくはする、立場はどうあれ浣腸は腸内環境をガラリと変えてくれます。黄金プレイは私達が思うほど、様々なアプローチがあるのですが、ここでは浣腸に注視したプレイについて解説していきましょう。

浣腸はグリセリンによるイチジク浣腸、以前大流行を見せたコーヒー浣腸などが有名ですが、成分や作用が異なる複数の浣腸があることはあまり知られていません。風俗で利用されるのは典型的なグリセリンによる浣腸で、正直黄金プレイ目的であっても、そこまで浣腸の選択肢は広いものではありません。

さて浣腸はアナルにそれを挿入し、便を出し切ってからが本番だ!と思う方がほとんどだと思いますが、実はそれは正しくはありませんよ。

浣腸はそれをして、排便をするまでの過程も一種のプレイ。つまるところ浣腸をしてもうすぐ出そう!お腹が痛い!とのたうち回るその時間がSにとっては快楽であり、Mにとっても堪らない時間になっていくのです。

小さな桶に跨るように命じられ、出るギリギリまで我慢をさせられ、排便の過程を全て録画される、これは黄金プレイでも非常にスタンダードな楽しみ方。部屋に広がる香ばしい匂い、プライドも恥じらいも全て便と共に出し切った!そんな朗らかな瞬間から黄金プレイは始まっていくのです。

浣腸、浣腸、なかなかハードコアなプレイではありますが、浣腸のみで完結するのか、アナルセックスに目覚めるのか、それとも斜め上の最高級スカトロプレイの食糞にまで突っ走ってしまうのかはあなた次第、女性次第。

アナルセックスにも必須!

黄金と共に根強いファンがいるのがアナルセックス。人体のブラックホールと呼ばれるアナルセックスをする際も浣腸で腸内洗浄することを強くオススメいたします。

シャワ浣にウィーダーゼリー浣など、よりシンプルで気軽にできる疑似浣腸もありますが、根こそぎ腸内の便を輩出することでアナルを弄られる際に感じる「出ちゃう」感を徹底排除が可能です。

また便臭に苛まれない為にも、浣腸は最適な万能薬になっていくわけですね。アナルセックスは気持ちいいと感じられるまでに、慣れが必要ですし、精神的なリラックス状況も必須要項。

実際自分が入れられてみればわかるのですが、腸内に便があるかもしれないと漏れる、臭くなるかも?という意識が快楽の伝達を邪魔して気持ちよくなれないもの。浣腸は面倒臭い、お腹が痛くなるからしたくない……。

各々がNO浣腸を訴える理由は様々。しかしながら黄金やアナルセックスなど直接的、間接的にも菊門が関知する場合は、まずは浣腸がファーストステップになり、そこから様々なプレイに発展していくことを覚えておきましょう。