強制連射実現には前準備が必要
射精管理はM男にはかなりの興奮できるプレイではないでしょうか。
射精管理を体験したい人はM性感風俗エステでよくあるメニューなのでお願いすれば体験できます。
体験は簡単にできますが、プレイとして成功するには受ける側のスキルもある程度必要になります。
中でも連続射精は慣れるまではイっても擦り続けられることに耐えられないというのが最初の壁として立ちはだかります。
扱いて貰っているとはいえ、射精は体力も消耗します。この感覚的なものは慣れるまで頑張るしかありませんが、それ以外の事では準備が出来ます。
強制連射を成功させるためにはこの事前準備は不可欠です。
連続射精するには体力と精子の量が必要です。
体力が減れば精力も減り、ペニスを勃起させて射精するには精子も必要だからです。
その為に日頃から気を付けたいことと、プレイ直前に気を付ける事を見ていきましょう。
まず、精子をできるだけ減らさないようにするには、1回目にイク時に我慢せずイクコト、そしてイク時に出る精子の量をコントロールすることが大切です。
イった時に快感に浸ってしまうと精神的に満足して賢者タイムに突入してしまうので、快感に浸らずプレイに集中することもポイントです。
次項でイク時の精子量をコントロールする「甘イキ」と精子量を増やすコツを詳しく見ていきましょう。
これはいわゆる「抜かず3発」をしたいような男性にも有効です。
甘イキのポイント
甘イキとは軽くイク事ですが、目的は精子を小出しにすることです。
先述したとおり、イきそうになるのを我慢するのはNGです。
イクのを我慢していてイってしまうと、通常よりも大量に勢いよく射精しやすく精子を残してイクという目的に反してしまうのです。
ではどうやって精子量をコントロールするのか。
それは射精しそうになったらPC筋(肛門と金玉の間にある筋肉)に力を入れるのです。
そうすると半イキ(甘イキ)状態になり、精子がしっかり残っているので復活しやすくなります。
口でいう程たやすくありません。日頃のオナニーで練習してみましょう。
成功させるにはPC筋がポイントになります。
おしっこを我慢したり肛門を締めるように力を入れたり緩めたりをゆっくり行うトレーニングが有効です。
また、スクワットはかなりおススメです。
PC筋を鍛えるのはもちろんですが、男性ホルモンが活発化して精子量を増やす事ができます。
肥満が精子の質も悪くして量を減らす事もわかっているので、適度な運動はペニスにとって重要である事が確認できます。
精子の量を増やすポイント
精子の量を増やすのは日頃の運動、食生活、睡眠も大切です。
タンパク質の豊富な大豆類やチーズ類、亜鉛の多い牡蠣や牛肉、ウナギ、シトルリンの多いスイカやメロンなども積極的にとっていき、日光を浴びてセロトニンを増やすのも大切です。
出来る事からやっていけば良いと思いますが、食生活を気を付けるのは大変で、今日食べて明日いきなり精子の量が増えるというわけでもありません。
ひとまずすぐに出来る対策としては「金玉を温めない」と「オナ禁」です。
精巣は熱に弱いので睾丸を温めてしまうと精子に良くありません。
夏場など暑い時は特に、熱のこもるボクサーパンツなどは避けて風通しの良いトランクスがおススメです。
オナ禁は、毎日射精すればもちろん精巣内の精子の量は減っていきますので、単純に精子の量を増やすのにはオナ禁が手っ取り早いということになります。
注意点は、1週間以上のオナ禁は逆効果、という点です。
いつまでも精子が溜まっていては、製造の必要がないのかと判断し男性機能の低下につながります。
また、精巣は3日で満タンになるといわれているので、プレイの3日前くらいからオナ禁しておくと丁度良いかもしれません。
1週間以上オナ禁はしないように気を付けてください。