数少ない店舗タイプのM性感
M性感とは女性優位にM男性を徹底的にせめたり調教したりするタイプのお店です。最近はSよりM気質の男性が多くなってきているため、需要を伸ばしてきている風俗業種といえるでしょうか。
性感帯開発、アナル開発にドライオーガズム、ちょっとしたSMプレイから言葉せめまで、カジュアルからハードまでさまざまなプレイが楽しむことができるのです。
さて、M性感ですが基本的に以下の2通りの営業形態に分かれます。
・派遣タイプ
・店舗タイプ
ようするに、お客の元に女性が派遣されるデリヘル形態と、箱型ヘルスのような場所ありの店舗形態に分かれるわけですね。
どちらがいいというわけではなく、お客である男性の用途、好みによってどちらかを選んで利用するのが吉。
M性感にも店舗型のお店はちょこちょこと点在していますが、圧倒的にその数は少なく、特に大都市の繁華街に集中する傾向があるので、居住地によっては利用できないケースも少なくありません。
M性感で働く痴女さんがたんまりと大人の玩具やロープ、ローションなどを放り込んだキャリーケースをシュールに転がしお客の元を訪れる、やはりこのパターンが圧倒的といえるでしょう。
店舗型M性感利用の一長一短まとめ
前項でもお話したように店舗型のM性感は少なく、利用したくてもできないパターンも多く見受けられます。
基本的にこの手のタイプのお店は風俗ヘルスというジャンルに位置付けられており、お店によってはずいぶん手の込んだサービスを提供しているところも少なくありません。
さて、ここでは派遣型ではなく敢えての店舗型を選ぶメリットを紹介していきたいと思うので、店舗&M性感に興味のある男性陣はぜひ参考にしてみてくださいね。
・的確な要望に寄り添うプレイ、女の子を選ばせてくれる店舗多し
・フェチにあわせたシーン別のプレイルームを完備しているところも
・コスプレや玩具などが充実
・店舗型だからこそ、手抜き、円盤や基盤を狙うキャストが少ない
これらが店舗型の強みといえるでしょうか。
特に2番目のさまざまなフェチプレイに合わせた個室があるお店はおすすめです。全ての店舗がディテールにこだわったプレイルームを完備しているわけではないですが、お店選びをする際のポイントとして覚えておくべき。
店舗型は従業員との距離が近いこともあり、イマイチどんなプレイからスタートしていいかわからなかったり、どのキャストがせめ上手なのかなどプレイ前に相談できるのも嬉しいですね。
一方で店舗型は店外デートができるお店が意外に少なく、また立地にもよりますがシステム料金が高額になりがちな点は、店舗数の少なさ同様にデメリットといえるでしょう。
店舗タイプのM性感はこんな人向き!
店舗型のM性感はどんな男性にオススメなのかというと、ズバリストーリープレイやプレイ環境、臨場感に重きを置いた方でしょうか。
前項でもお話した通り、店舗タイプは箱型であることのメリットを存分にお店作りに反映し、シーン別のプレイ部屋を用意していることが多いので、生活感を感じることなくロールプレイに熱中できます。
もちろん派遣タイプのM性感が悪いというわけではありませんが、ホテル選びを間違えてしまったり、自宅に派遣してしまったりすると、M性感ならではの非日常感が薄れてしまうことが度々あるようです。
店舗型の選択肢はそこまで多くありませんが、オールマイティーなMプレイをしてみたい初心者男性や、性感帯を開発してほしい方はそこまで不便を感じないはず。
ただし、フェティッシュ度がかなり強めな女装、スカトロ、緊縛や前立腺・ドライオーガズムなどの専門プレイをじっくり楽しみたいという方は、店舗タイプより派遣型のM性感をチョイスした方がいいかもしれません。
どちらにしても、気持ちいいプレイをするにはストライクゾーンに入るルックス&スタイルの持ち主を指名すること、そして色々なお店を渡り歩き、自分と相性がいい痴女を見つけることが大切です。