M性感で痴女へのタッチは許される?

女性へのタッチができないM性感

痴女といってもピンとこない方は多いと思いますが、ようするに卑猥な言動を好む女性のことをいいます。

普通の恋愛をして健全な生活をしていたら、なかなか痴女と出会うことはないでしょう。

それがいいか悪いかはさておき、痴女とのふれあいが体感できる場所の第一選択として挙がるのがM性感です。

SMに興味はあるけれど、極限までの忍耐を必要とするもの、痛みを伴うプレイはちょっとという方にピッタリなM性感。女性が男性を逆にリードするタイプの風俗業種のことですね。

SMクラブに行くほどではない、そんな初心者SMボーイズに愛されるM性感では基本的に男性主導のプレイができないばかりか、女性へのタッチも制限されます。

そう、M性感は女性に触れないことが前提となっているので、普通の風俗に慣れ親しんだ男性にとっては逆に違和感を感じるかもしれません。

触り慣れている女性にタッチできない、そんなイレギュラーなプレイがM性感の基本になるということをまずは覚えておきましょう。

例外的にM性感で女性に触る方法とは?

前項でお伝えしたように、M性感では男性側から痴女へのタッチはできません。M性感の存在意義、定義から考えたら当然ですよね。

あくまでプレイの主導権は女性が握っているので、男性が女性に触る、せめるなんて言語道断!ついついいつもの調子で女性の秘部に手を伸ばしたり、キスをせがんでしまうと、女性側からの叱咤が飛んできます。(お店によってはルール違反との烙印を押され、今後の利用ができなくなる場合もあります)

SMクラブのようなハードでフェチ度の高いSMプレイは行われませんが、それでもその主従関係は明白で男性は常にMに徹する必要がありますよ。

ただし、例外として女性にタッチが可能なケースもあるんですよ。ここではその例外を考察していきましょうか!

・女性器タッチやキスのオプションを追加する
・痴女様からの命令の上で、クンニや顔面騎乗を行う
・基本プレイとしてタッチOKのルール緩めのお店で遊ぶ

M性感ではプレイ上の制限が課されるため、SMに興味があること、リードされたい願望がなければ、なかなかM性感を楽しむことはできません。

しかし、触れないからこその興奮、そこから無限大に派生していく性的好奇心は、逆にセックスに奥行きと幅を与えてくれることはもはや言うまでもありませんね。

触れないからこそ楽しめるM性感プレイ

女性に奉仕をすること、そして彼女たちに身体も心も全てを預けること、それがM性感でのプレイのスタート地点になります。

どうしても触りたい、ハードプレイをエンジョイしたい!そんな男性には不向きな風俗業種になっているので、M性感という本質を理解した上での棲み分けをしっかり行いましょう。

触れないという非日常感が新しいプレイへの火付け役となり、アナル開発や拘束プレイ、射精管理などでビンビンに感じるようになるのです。

タッチはできないけれど、痴女から触覚、視覚などを奪われて、今まで知らなかった自分の性感帯に出会えるかもしれませんよ?

単なるプチSM、ご奉仕プレイとネガティブに捉える男性もいるかもしれません。しかし、アダルトグッズとの相性がいい過激プレイにも挑戦でき、なおかつSMクラブのような敷居の高さはないので、タッチはできなくとも気軽に新感覚プレイを楽しめるはず!

痴女とプレイを楽しむ上での注意点

M性感には根っからのSという痴女もいますが、男性からのタッチがないことから、いわゆる普通の女の子、ほぼほぼ風俗未経験の女の子も在籍しています。

M性感を楽しむためには、コンセプトを汲んだお店選び、そして女性のタイプに加えて調教テク、経験値も踏まえた上で指名することがポイントです。

なお、初回からハードに欲張ってしまうと、逆にトラウマになってしまうことも考えられるので、自分自身のMレベルに合わせたプレイを楽しみましょう。

また、どんなプレイに興味があるのか、どこからがNGなのかをしっかりお店、女の子側に伝えることが、リスクを抑えてプレイを楽しむコツになってくるので覚えておいてくださいね。