M性感で性病は感染する?

M性感での性病感染リスクは低い!?

M性感は比較的女の子に人気のある風俗業種として知られています。そんな、ハードなプレイばかり求められるのに人気があるの?と思われる方もいるでしょう。

しかし、実際に所属する女性たちは女王様ではなくいわゆる痴女に属し、そこまでBDSM色強いプレイは求められません。また、男性が受け身になるため、女性の身体を酷使する必要がないことから人気を集めているのです。

もちろん、M性感では通常のデリヘルや箱ヘルでは対応できかねるような、難度の高いプレイやかなりフェチ濃厚のプレイも多いのですが、それらを考慮してもM性感の支持は高め。

M性感では発射することに焦点を定めておらず、幾多にも渡る男性の性的好奇心やフェチズムを満たすことが求められる為、通常の風俗では基本となる双方の粘膜接触がほとんどありません。

そして一般的に言われているのは、M性感での性病リスクがそこまで高くないということ。もちろん性風俗店であることには変わりありませんし、中には心身に影響を及ぼすようなハイリスクプレイがあるのも事実なので、M性感とて100%性病感染のリスクをシャットアウトすることはできません。

あくまで他の風俗業種に比べると、性病感染につながる機会が少ないと捉えるべきでしょうか。

プレイ、オプション次第で性病感染のリスク有り!

もう少しM性感でのプレイと性病の関係性について、つきつめて考察してみましょうか!

風俗店で遊ぶ上でネックになるのは女の子のクオリティと性病ですが、正直どちらもお客サイドがコントロールできるものではありません。

性病り患については自身の体調、免疫力との兼ね合いで性病感染の可能性も変わってくるので難しいところですが、まず大切なのはどんな行為がハイリスクかを正しく認識すること。

M性感での性病感染リスクが低いのは、以下のような粘膜接触プレイがほとんどないからです。

・素股もしくはマンズリ
・シックスナイン
・ナマフェラ
・クンニ

これらは他の風俗業種ではデフォルトのサービスですが、M性感では基本的に女性へのタッチが制限されていますし、女体をアチコチお触りしたら痴女から怒号が飛んでくるはず。

もちろん追加オプションを希望すれば上記のプレイも実質可能ですが(しかし、店舗は限られます)、実際M性感ではアナル拡張や前立腺開発、緊縛、女装から野外調教など、一歩進んだフェチプレイがメインとなります。

ただし、M性感で比較的よく行われる顔面騎乗に関しては注意が必要です。仰向けに寝た男性の上で、女性がクンニをさせるマゾ色強めのプレイですね。

言わずもがなですが、下着越しではなく、直にクンニをしてしまうと、やはり性病感染リスクが高まってしまいます。

M性感という風俗業種上、顔面騎乗は非常に相性がいいプレイの一つであることは確か。このプレイが絶対NGというわけではありませんが、粘膜接触が伴う場合は必ず性病の危険性があることを頭に入れておかねばなりません。

なお、スカトロという禁断のプレイができるM性感もありますが、この境地まで達する男性はほとんどいないので、敢えてここでは触れません。(感染症のリスクがとても高いプレイなのでオススメしません)

大人の玩具の衛生管理とセーフティワードの重要性

男性のお尻でオーガズム、もしくは今まで知らなかった性感帯開発。見た目にも少し痛いプレイで興奮を味わいたい!

そんな一風変わった関心を持つ男性がM性感を訪れるわけですので、女性を愛撫するというよりは、そのプレイ内容は自身の欲求を満たす為に重心が傾きます。

射精寸止め、ペニバン、イチジク浣腸、ツバ責め……このような刺激的なサービスが満載のM性感です。

性病感染の可能性はそこまで高くないのですが、大人の玩具を利用する際は若干注意が必要になります。

お店が管理、提供している玩具以外にも、痴女がそれぞれ個人で所有している玩具をプレイに使用する場合があります。最近は派遣型のお店も多くなっており、女性陣はキャリーバックの中にマイ玩具を忍ばせて男性のもとへGO。

お店の性病対策、啓蒙がしっかりしているところは、女性も玩具の管理を徹底していますが、そうでない場合は玩具経由での感染症リスクの可能性も捨てきれません。言わずもがな、利用前にはやはり消毒は必要ですよ。

また、性病とは異なりますが、プレイによっては身体に傷を負ってしまったり、浅くはないトラウマ経験を植え付けてしまうこともあります。

その為、自分にとってリスクがまだまだ高いというプレイに挑戦する場合、これ以上はできない!というセーフティワードを事前に決めて、大事に備える必要があることも覚えておいてくださいね!