みんなのM男体験談10

皆様から投稿されたM男な体験談をご紹介いたします。

赤ちゃん言葉の許容、我のヒーリングスポット性感

[H.N]サイレントチル [年代]40代

私は自分が、世の常識からかけ離れてしまっているのではないかと不安に思う。
職は教職員で、収入も悪くはないのだが、この歳で独身であることに焦燥感を覚えているためだ。
しかし未だ独身なのは、私が異常な癖を持つことが要因だといえるだろう。過去に交際していた女性に癖を見せたこともトラウマとなった。
極度の甘えたがりで10年前、当時付き合っていた彼女に膝枕を懇願し「して欲しいでちゅ」とつい、ぶちまけてしまった。
「信じられない。私、あなたにはついていけない」とストレートに言われ、トラウマを引きずること10年。
しかし、風俗ならその悪しき私の癖をも受け入れてくれるところがあるという、有益な情報をキャッチした。
こんな男が向かうべき楽園こそが、M性感だというのを知ったのだ。ネットリサーチをしていると、苦労なく発見できた。
ある店舗で「変態は隠すことではない」とのキャッチフレーズがあり、私が求めていた新世界はここにあるのかと、在籍するセラピストを選んで門を叩いた。
私が選んだ嬢は黒髪ロングの30代で、20代前半じゃないことから安心感も出てくる。
そしてカウンセリングもしてもらい「存分に性を開放してみてください、私が受け止めてあげる」という喜びの言葉もいただきました。
かつての女にリベンジするがごとく、膝枕をリクエストしてさらにその体勢から乳首攻めもお願いした。保育士を想定したシチュエーションである。
「先生、先生、気持ちいいでちゅ、バブ!バブ!」と私は10年来の怒り・切なさ・欲を全て出しきった。
「もう~エッチな子にはおしおきよ」とペニスにローションを塗りたくられ、激しい手コキのうえフィニッシュ。
嫌がられなかった、私を許容してくれるスポットがあったのだと、アラフォーながらに生き甲斐をとうとう発見してしまったのである。

コンビニでオナネタを吸収する男

[H.N]おいなりサンダース [年代]30代

僕は、自他ともに認めるブサメンのコンビニ店員です。しかも同年代はほとんどが正社員なのに、僕はアルバイト。
自虐的な面はもちろん、ドMの自覚もありイジられキャラで定着しています。
そんな僕の趣味は、妄想・エロ本・AVの3種を使ったハイブリッドオナニーです。
コンビニで、うつむき加減の僕を見たイケイケなお客のお姉さんから、憐れむような目つきで見られたときに感じる劣等感。
それをプラスのエネルギーに転換して、お姉さんの下半身・はだけた胸元を思い出してオナニーに昇華しています。
序盤は、コンビニで持ち帰ったストーリー仕立てのネタでしごきます。
しかし妄想ではリアルに裸は見られないため、中盤でエロ本の裸体によってレベルシーンを転換&昇華。
最後にAVに移ると騎乗位シーンへとコマを進め、イクときに目をつぶって序盤のイケイケお姉さんをリンクさせるのです。
となると、バーチャルリアリティーが現実に起こったような錯覚を覚え、実際にお姉さんとエッチができている心境にすらなるのです。
ときには、メガネをかけたキャリアウーマンの美人お姉さんもコンビニに来店します。
すると、30歳でコンビニ店員の僕は、やはり見下されたような目線を感じるほかありません。
ですが、そんなシチュエーションでも僕は内なるハンターだからこそ、必ずズリネタとして持ち帰ります。
先日の勤務では、妄想がたぎりレジからトイレに行く美人お姉さんを見ていると、口からヨダレを流してしまいました。
当然、その日はハイブリッドオナニーを敢行したのですが、職場の人たちからもヤバい奴だと思われているに違いありません。
しかし、オナニー至上主義は譲れません。
僕は非モテなので、このままミスターオナニストとして人生を謳歌してやるつもりです。

初めてのSM体験

[H.N]まさし [年代]30代

昔から自分は女性に対して苦手意識があり奥手でした。
でも苦手とは言っても、女性のことが嫌いとかそういう意味ではありません。おそらく好きゆえに恐れ多く、相対すると緊張して挙動不審になってしまうからです。
なのでその挙動不審が原因で、ある種の女性からはキモがられてしまい、余計に女性と接することが苦手となっていく負のループに陥っていました。
なので未だに素人童貞です。
風俗でプレイする時も自分から嬢を責めにいくことが出来ず、いつも結局受け身体勢でプレイが終了してしまいます。
最近ではもしかすると自分はMなんじゃないかと思い始め、そしてついこの間、初めてSMデリヘルを利用してみました。もちろん自分がM奴隷で相手は女王様です。
ホテルに嬢がやって来て、何やらやけに大きなバッグを持ってきたなと思ったら、中身は色々なアダルトグッズでした。
まずは問診票を書かされて要望の打ち合わせをしました。何だか女医さんのようでドキドキしました。
自分はスパンキングと言葉責め、寸止めプレイをとりあえず注文しました。
アナルも正直気にはなったのですが恥ずかしくて頼めず。。。
嬢が「アナルはしなくていいの?」と聞いてきてくれましたが、つい「SMは初めてなので今回はしなくてもいいです」と言ってしまいました。
そしてプレイ開始。
さっきまでの落ち着いていておっとりとした嬢がきつい感じの表情になり、全裸で四つん這いになることを命令されてスパンキング。ここですでにかなりヒーヒー言わされて足がよろよろの小鹿状態に。
次はM字開脚の体勢で女王様からの手コキやフェラ攻撃からの寸止め地獄です。
ここでこらえきれずに発射してしまい、その後またお仕置きの寸止め地獄で2発目を発射しました。
もちろん痛かったですが、かなりスッキリもしました。
これじゃいつまでたっても素人童貞を卒業できそうにありません。

カテゴリー: M男体験談

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